神事を行いました。
令和二年度浦佐裸押し合い大祭は新型コロナウイルスの影響により、中止となりましたが最高幹部で神事を行いました。
3月6日、御護摩を受けた後に献火式を行いました。
神聖な火が灯ることで、いよいよ神事の始まりとなります。
3月7日、本来は大祭当日夜は多くの人で賑わいますが、今年は最高幹部だけで神事を執り行いました。
ローソクで照らされた道は壮観でした。今年だけの特別な神事が出来たことに感謝、感謝です!サンヨーサンヨー!
最高幹部として最後の青年団水行です。気合いが入りました!
豊年踊りで五穀豊穣をしっかりと祈願しました!
ささらすりとは、祭りの最後に竹で作られた「ささら」という古代の楽器を摺り、五穀豊穣を祈願する神事です。
最後に最高幹部が一人一人名前を呼ばれ、内陣に立ち、一言挨拶をさせてもらいました。
令和二年度の大祭は神事のみという前例のない形で執り行われましたが、最高幹部一心となり最高の神事ができました。
今回、本当に多くの方々の協力がないと成り立たない大祭だと例年以上に実感しました。
神事に協力していただいた多くの方々に深く感謝申し上げます。
最高幹部となって1年間、平成二年度生のみんなと最高の思い出を作ることが出来ました!本当にありがとうございました!